一九九一年から深まった平成不況の中で、新規学卒者をめぐる採用の状況は大きく変化したように見える。それまで極端な需要超過、供給不足であった新卒者の労働市場が一転して霊要不足、供給超過に変わったように見えるからである。供給量は、第二次ベビーブームの子供達がここ数年大学生の年齢層になるので、小さな山になっているが、これに対して平成不況のバブル崩壊の後遺症で、大企業の労働力需要が落ち込み、それが新卒採用の
矛盾だらけの「就職協定」... の続きを読む
以前から米国の大企業では、従業員を解雇する場合に、アウトプレースメント(再就職支援)会社を利用してきました。アウトプレースメント会社とは、解雇された従業員の心の整理と意識改革を図り、カウンセリングで自分に何かできるかを考えさせ、新たな職探しを手伝うものです。費用は人員整理を行なう側の会社が負担します。かつては、外資系の専門企業が外資系企業を相手に事業を行なってきましたが、昨今のリストラブームで希望
できるかぎりの再就職支援をする... の続きを読む